コンテスト中にAtCoderのパフォーマンスを予測します
このスクリプトは、外部のサーバーと通信を行っています。通信は以下の用途のみで使用しております。
このデータについての詳細や、外部から取得する必要性については詳細をお読みください。データの取得のみを行っているため、これによってアカウント情報や提出等のデータが送信されることはありません。
APerf
と呼ばれる値が必要になります。APerf
の計算を一括で代行した後、それを配信するという形式を採用しています。
APerf
とはパフォーマンス計算にて用いられる特殊なレートで、過去のパフォーマンスの加重平均によって求められます。詳しくはAtCoderのレート計算式 - Qiitaを参照してください。(この記事で「内部レート」と呼ばれているものです)
このスクリプトは 1000 行程度のコードで構成されています。これはツールを用いて複数ファイルをまとめたもので、元々は別のファイルに分かれていたものです。
スクリプトの内容を確認したい場合はこちらのバンドル前ソースを読むことをお勧めします。バージョンアップのコミットの時点で yarn bundle
を実行することによって、同一のスクリプトが発行できることが確認できるはずです。
順位表ページに各参加者のパフォーマンスとレートを表示する行を追加します。
現在の自分が特定のレートになるための値、特定のパフォを取ったときのレートを表示します。機能は「入替」ボタンによってトグル可能です。